HK金貨限定 – オーストラリア難破船シリーズ ズイトロープ
オーストラリア王立造幣局とのコラボレーションにより、HK金貨はオーストラリア難破船シリーズ第3弾として、ズイトドルプ号をフィーチャーしたコインを発売いたします。このシリーズは、地金では初めて三角形の形をしたコインが登場します。ズイトドルプ号は、バタヴィア号とギルト・ドラゴン号に続く人気シリーズです。
裏面の絶妙なデザインは、ズイトドルプ号の旅を伝える2つのシーンを表現しています。船の絵柄を直立させて見ると、ズイトドルプ号が栄光の出航を遂げる様子が描かれている。コインを裏返すと、「1712」と「Zuytdorp」の文字が正立し、1712年の難破直後に転覆した船の最後の姿が描かれている。裏面デザインには、ズイトドルプ号のドラマチックな物語の場面が描かれている。”
商品の特徴
- 人気のユニークなオーストラリア難破船シリーズ第3弾
- わずか20,000枚の低鋳造量
- 純度99.9%の1オンス銀貨から鋳造され、1965年オーストラリア通貨法に基づき法定通貨として発行。
- 裏面デザイン:船の絵柄を直立させて見ると、ズイトドルプ号が栄光のうちに出航する様子が描かれている。コインを裏返すと、「1712」と「Zuytdorp」の文字が正立し、1712年に難破した直後に転覆した最終状態の船が描かれている。
- 裏面デザイン:ズイトドルプ号のドラマチックな物語のシーンを描いている。
- 封入:10巻入り、240箱入り
- コインのユニークな形状に合ったアクリル製カプセル入り
歴史と意義
1711年、オランダ東インド会社の貿易船ズイトドルプ号(「南の村」の意)は、オランダからバタビアに向けて、3度目にして最後の航海に出発した。船には200人以上の人員と25万枚の銀貨からなる貴重な貨物が積まれていた。
ズイトドルプはバタビアに到着することなく、どこで沈没したのか、海賊に連れ去られたのかもわからず、捜索も行われなかった。沈没船は200年以上後、西オーストラリアの沖合、現在ズイトドルプ・クリフとして知られる場所で発見された。沈没船のダイバーたちは、海底に何千枚もの銀貨が散らばっていた「銀の絨毯」を発見したと報告している。Zeeland」と「1711」と刻まれたこれらのコインは、沈没船が不運に見舞われたズイトロープ号であることを特定するのに役立った。