ロイヤルアームズ 2020年 1オンス ファイン金貨
英国王立造幣局は、権力と権威の古代のシンボルである王家の紋章をモチーフにした新しい地金硬貨を発売することに興奮している。その起源は中世の戦場にまで遡ることができ、敵味方を見分ける手段として紋章が旗に掲げられていた。4つの国からなる連合王国が形成されるにつれて、それぞれの国の紋章が統合され、今日の形になったのである。14世紀に初めて通貨に登場したこの紋章は、イギリス生活のさまざまな場面でその象徴性を発揮している。
王室の権威の象徴に投資する
金地金は何百年もの間、個人、政府、組織によって投資対象として選ばれてきた。金地金は長い間、価値の貯蔵品と見なされており、歴史的にも、他の多くの投資とは異なり、困難な市場環境においてもその価値を維持してきました。金がかつてないほど身近になった今こそ、投資ポートフォリオを多様化する絶好の機会ではないでしょうか。この1オンス金貨は、このシリーズの新たな投資機会を提供するもので、銀とプラチナ・エディションもあります。
– 王家の紋章は君主の紋章であり、英国の国家元首を示すものである。
– ライオンとユニコーンの下には、英国の君主のモットーである「Dieu et mon droit」(「神と我が権利」)が描かれ、盾にはガーター勲章のモットーである「Honi soit qui mal y pense」(「これを悪く思う者は恥を知れ」)が描かれている。
– 女王陛下の政府のシンボルである王家の紋章は、政府のあらゆる通信手段や文書に描かれている。
– 盾は王家の紋章の中心を成している。イングランドは3頭のライオンで表され、暴れるライオンはスコットランド、ハープはアイルランドのシンボルである。
– コインの銘に反映された999.9純金製。
主な特徴
– 999.9純金1オンス鋳造
– 英国王立造幣局の地金規格に準拠した仕上げ
– 著名なヘラルド・アーティスト、ティモシー・ノードによるデザイン
– 英国居住者は英国のキャピタルゲイン税が免除されます。
– 英国王室造幣局を代表するコインデザイナー、ジョディ・クラークによる裏面デザイン。
– 王家の紋章の威厳を示す、安全な放射状ラインのテクスチャーが特徴。